関東でも有数の温泉郷
石和温泉の歴史・効能・泉質・日帰り温泉

石和温泉の効能・泉質

泉質

アルカリ性単純塩泉
単純温泉(旧泉質名;単純泉/新泉質名;単純温泉、アルカリ性単純温泉)
…無色透明で無味無臭の、日本に一番多いタイプの温泉です。

温度

40~60度

主な効能

神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進

浴用の禁忌症

足湯

急性疾患、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、妊娠中(初期と末期)

浴用効果

肌の表面が溶けヌルヌルする。石鹸を使うのと同じ効果である。美人の湯・美肌の湯。

飲用効果

泉質により飲めない湯があるので注意を要する。血液中の水素イオンが低下すると結石を生じ易くなり、腎臓結石・尿管結石・通風などの症状が出やすくなる。血液のアルカリ性を保つことが健康の秘訣。

ページ先頭に戻る